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久しぶりにマンガのことなど。
吉田秋生の『海街diary』、いいですよねえ。江ノ電に乗りたくなっちゃいます。



上の5冊と下の「江の島ワイキキ食堂(岡井ハルコ)」は、会社の女子が貸してくれました。
以前、私が猫アレルギーで突然ネコを飼えなくなった時、彼女が我が家の愛猫・ダイちゃん
を引き取ってくれて、、、本当に助かりました。



「江の島ワイキキ食堂」は「ネコパンチ」連載中です。しゃべれる猫、オードリーと
飼い主の頼ちゃんのお話です。ああ、猫、飼いたい・・・。



「ナナマルサンバツ」もう6巻か。早いものです。このマンガは小さなエピソードを
丹念に積み重ねて描かれていて、最近のマンガとしてはかなり珍しい部類だと思う。
昔はこういうマンガが多かったですけどね。
「いつかティファニーで朝食を」もお薦めです。時々本棚から出して読み返してしまう。
「天地明察」ようやく4巻出ました。ずいぶん待たされた気がします。そういえば、
同じ作者の「朱黒の仁」の2巻てどうなる?っていうか連載まだしてる???
待ってました!「零崎双識の人間試験」の最終巻です。西尾維新、好きなんですよ〜。
シオミヤイルカの画もよかったですね^^



なんか最近、懐かしくなって「ジゴロ次五郎」をひっぱり出してきて読んでます。
どうにも止まらなくなってきました。
この前は「ブリーチ」を1巻から50巻まで読み返したのですが、やっぱり面白い作品。
でも、引っ張り過ぎだよなあ・・・。50巻以降、買ってないです。

「銀の匙」「ましろのおと」もう9巻ですか。早いなあ〜。
この2作品は待ちきれなくって連載を読んじゃっているので、実はコミックスを
まだ読んでないのです。そろそろ読まないとですね。




| 「本・マンガ・雑誌」関係 | 00:40 | C(2) | T(0) |
最近の漫画と本。
最近の新刊です。

「3月のライオン」、待ってましたよ〜。2ヶ所くらいで、「うっ」っと涙が出そうに。
しかし、羽海野チカ先生の手術、心配ですね。どうかじっくり療養なさってください。



「ボールルームへようこそ」「天地明察」、超お薦めです。

「天地明察」作画、槇えびし作品の「朱黒の仁」、2巻はどうなっているんだろう、、、



文庫化が待ちきれなくって、ついつい買っちまいました、、、



こっちもとうとう全巻揃えちまった・・・。巨人、気持ち悪いから嫌なのに・・・

「キングダム」も全巻揃えてしまいそうで、こ、怖い、、、。




| 「本・マンガ・雑誌」関係 | 23:12 | C(4) | T(0) |
最近購入した本。今読んでいる本。
私が読んだ乙川優三郎の最初の作品は『霧の橋』でした。第七回時代小説大賞(1996年)に選ばれた作品。派手さはないのですが胸にしんとした余韻が残る筆致で、その清浄な読後感に魅力を感じました。ちょうどその頃、本好きの友人に佐藤賢一と乙川優三郎の作品を推薦したところ、この友人から激賞された事を憶えています。
乙川優三郎は時代小説の名手として知られていますが、写真左の『脊梁山脈』は、著者初の現代小説です。帯に書かれた三浦しをん氏の感極まったような感想にも惹かれ、冒頭を立ち読み。久しぶりにゾクリと肌が粟立ちました。即買いです。今読んでいる、『海賊とよばれた男』を読み終わったら読むつもりです。



百田尚樹の『海賊とよばれた男』は、今年の本屋大賞を受賞した話題の作品。最近はテレビ番組にもよく出演していますので、今、一番顔を知られている小説家ではないでしょうか。もともと放送作家だった方ですから、コメントもテレビ的に面白いですしね。この作品の評判が高いのは知っていましたが、なかなか手が出ませんでした。でも、最近、半沢直樹がすごい人気じゃないですか。そんな訳で、『オレたちバブル入行組』を読み直してもいいんですが、百田作品は読んだことないし、折角ビジネス系を読むなら・・・と思い、ようやく『海賊とよばれた男』を買ったという次第です。それに、半沢シリーズは文庫で持っているものですから、『ロスジェネの逆襲』も文庫化されてからと思っております。

『海賊と呼ばれた男』は、敗戦の玉音放送の流れる小学校の校庭から始まります。主人公のモデルは出光興産創業者の出光佐三氏。玉音放送を聞いた後、『焦土と化したこの国を今一度建て直すのだ。』と困難に立ち向かって行きます。この時代のビジネスマンなどを描いた作品は、やはりグッと来るものがあります。終戦直後を描いたビジネス作品は、静岡県出身の東洋水産(マルちゃん)創業者・森和夫をモデルにした、『燃ゆるとき』『新・燃ゆるとき ザ エクセレント カンパニー』(高杉良著)を読んで以来かもしれない。やはり、この時代に登りつめた男のスケール感は凄い!

さて、写真右は三浦しをん『政と源』。今週26日の発売。内容など確認していません。三浦しをん作品は、新刊を見つけたら反射的に買いなのです ^^




| 「本・マンガ・雑誌」関係 | 21:30 | C(2) | T(0) |
久しぶりに、購入済漫画の一部をご紹介。
私の漫画好き歴は筋金入りで、1970年から少年ジャンプを買い始めました。小1の頃です。しばらくして、「りぼん」や「マーガレット(別マ)」なども読み始めます。私の年代(1960年代生まれ)で、少女漫画もってのはちょっと珍しいかもしれません。

廃刊になった漫画誌では「冒険王(月刊)」はあまり読みませんでしたが、「少年ビックコミック(隔週刊)」は好きだったなあ。代表作は「みゆき(あだち充)」や「エリア88(新谷かおる)」など。無論、全巻揃ってます。また、藤子不二雄作品の世代的には「ドラえもん」よりも、「オバケのQ太郎」「パーマン」ですね。まあ、忘れられないのは、F作品ではなく、A作品の「魔太郎がくる!!」ですが。かなりエグかった ^^;;;

記憶は定かではありませんが、私が小学校1年当時、週刊漫画誌は60円〜80円だったと記憶しています。以来40年以上経過していますが、今も漫画が大好きです。


左から、「ワカコ酒(1) (新久千映・ゼノンコミックス)」・「海月と私(1) (麻生みこと・アフタヌーンKC)」・「病室で念仏を唱えないでください(1) (こやす珠世・ビッグコミックス)」・「RiN(1) (ハロルド作石・KCデラックス)」

「ワカコ酒」は“酒飲みの舌”を持って生まれた、呑兵衛女子の一人飲みのお話。主人公がウェットではなく、淡々飄々としていて良い。「海月と私」は「路地恋花(ろぉじこいばな)」に続く新作。3〜4巻くらいのボリュームの作品になるんじゃないかな。オッサン的にはそのくらいの分量の物語の方向性で行ってもらいたい。かなり良さげな予感。「病室で念仏〜」は、ちょっと好き嫌いが分かれるかもしれませんが、医者で僧侶という設定ですからかなりキャラは立つ。ドラマ化とかしやすいんじゃないかな。「Rin」は正直言って、面白いのかどうか判断できません。BECKの作者じゃなかったら2巻目購入はない・・・というか、だからこその展開というか、実績のある人にのみ許された特権かもしれません。とても新人には許されないっていう、導入の組み立てなんじゃないかな。



左から、「文豪ストレイドッグス(1)(春河35・朝霧カフカ・カドカワコミックス・エース)」「 空手小公子物語(2) (馬場康誌・ヤングマガジンコミックス)」「 亜人(2) (桜井画門・三浦追儺・アフタヌーンKC)」「十 忍法魔界転生(2) (せがわ まさき・山田 風太郎・ヤングマガジンコミックス)」

文学好きの方が「文豪ストレイドッグス」を期待して読むと、異様なガッカリ感に襲われるのでご注意。「単に登場人物の名前に文豪の名前を使っているだけなのね・・・」位の感覚で読まないと多分ダメです(w 太宰は自殺癖で、中島敦は虎って、「山月記」からなんでしょうけど、、、まあ、そういう読み方は止めましょう。漫画として楽しめませんから。「空手小公子物語」いいっすね。格闘物に相応しいヤバさが滲み出てますね。「亜人」にはリアルに痛みを感じさせられるような怖さがある。今後の展開は読めないけど、不死者に痛みと悲しみをどんどん積んだらどうなるんだろう・・・。「十 忍法魔界転生」はまだプロローグですね、ストーリーが走り出すのは4巻か5巻あたりからかな。でも退屈ではない。


左から、「竜の学校は山の上 九井諒子作品集(九井諒子・イースト・プレス)」「九井諒子作品集 竜のかわいい七つの子 (九井諒子・ビームコミックス)」「詠う!平安京(2) (真柴 真・Gファンタジーコミックス)」「たべるダケ (3)(高田サンコ・BIG SPIRITS COMICS SPECIAL)」

最近買った本ではないのですが、「竜のかわいい七つの子」がマンガ大賞2013の7位に選ばれましたので。こう言うのも変ですが、玄人好みの作家さんですよね。今年のマンガ大賞トップ10では、「海街diary」「乙嫁語り」「ボールルームへようこそ」「暗殺教室」「テラフォーマーズ」を揃えてます。今や、少年ジャンプは「暗殺教室」しか読む漫画がない。「詠う!平安京」は簡単に言ってしまうと、タイムスリップ×百人一首=歌合(和歌バトル)。平安時代、歌には現実に影響を及ぼす力があったと信じられていたそうですから、この作品の設定もあながち有り得なくもない。「たべるダケ」、7月からTVドラマ化されてるんですよね。あ〜あ、なんで静岡はテレビ東京が見られないんだろう。田舎だ・・・。







| 「本・マンガ・雑誌」関係 | 21:20 | C(2) | T(0) |
「はだしのゲン」もいいけど、もっと本を読むように言った方がいいのでは?
最近、図書室で「はだしのゲン」の閲覧が制限されていてけしからん!というニュースを目にします。うーん、漫画って親や教師が読むように仕向けるものなのかなぁ。というか、『えーっ、学校の図書室にマンガってなに?』って思ってしまいました。漫画やアニメは低劣で下品って言われていた世代なので。

私は「はだしのゲン」を連載誌(ジャンプ)で読んだ世代で、連載期間は小3〜小4でしたが正直言って嫌いな漫画でした。ストーリーのベクトルは常に可哀想で悲惨な方へ。最初こそショッキングでしたが、ちょっと好転したら落とすの繰り返しで、その展開にすぐ飽きてしまいました。それと私、小さな頃から「マッチ売りの少女」「フランダースの犬」みたいな童話が苦手でした。だって、救いがないでしょう?

ちなみに、ジャンプ連載分の「はだしのゲン」は、第1部と呼ばれています。巻数でいうと4巻くらいまでかな。少なくともここまでは少年誌に連載されていた実績があります。それ以降は、オピニオン雑誌「市民」→ 日本共産党系論壇誌『文化評論』→ 日教組の機関紙『教育評論』に連載されていたそうです。明らかに特定の大人を対象とした雑誌での連載です。そう考えると、小学生は4巻まで。5巻目以降は中学生から・・・位が適当な気がします。

とは言え、本来は『もっと本を読みましょう!』が正解だと思います。
漫画好きの私が言うのもなんですが ^^;;;





| 「本・マンガ・雑誌」関係 | 21:05 | C(0) | T(0) |
漫画もかなり溜まっております。
今年のマンガ大賞のノミネート作品(15作)が発表されましたね。
ノミネート作品中、私が持っているのは、

『銀の匙 Silver Spoon』 荒川弘
『昭和元禄 落語心中』 雲田はるこ
『となりの関くん』 森繁拓真
『ドリフターズ』 平野耕太
『鬼灯の冷徹』 江口夏実

15作品の中の5作品でした。

ふと気づいたのですが、私の好きなマンガ作品は女性の作家さんが多いような気がします。上の5作品も、3作が女性漫画家ですしね。
えっ、女性は二人ですって。いえいえ、上記の「荒川弘(ひろむ)」も女性で、大ヒットした『鋼の錬金術師』の作者さん。『鋼の〜』の後に連載した『獣神演武』が、あまりに「え〜??」な出来だっただけに、『銀の匙』での復活は嬉しかった。

さてさて、偶然ではありますが、今回ご紹介するのは全て女性作家の作品です。

時々、このブログでマンガを紹介させていただきますが、「どんな基準で?」って聞かれたことがあります。食べ物もそうですが、基準は“私のお気に入り”ということです。ですから、ジャンルとかはバラバラです。まあ、なにか傾向はあるかもですが・・・^^;



『鉄楽レトラ 1巻』 佐原ミズ(夢花李)
『ましろのおと 5巻』 羅川真里茂

『鉄楽レトラ』は『マイガール』の次作品になるんでしょうか。これは先が本当に楽しみな作品ですよね。表情の書き分けとか、画力が超絶にスゴイ!

『ましろのおと』、5巻、待ってました!ですね。作品に合わせた三味線のCDも出ているんです。買っちまうか・・・迷います。



『竜の学校は山の上』 九井諒子
『鬼灯の冷徹 1巻』 江口夏美

『竜の学校は山の上』は短編集です。なかでも、表紙の馬人(ケンタウルス)の奥さんが可愛くってお気に入り。ちなみに、旦那は人間で、作中、人間は「猿人」と呼ばれています。

『鬼灯の冷徹』は、もう完璧にジャケ買いでしたね。この画、いいですよね〜。鬼灯(ほおずき)様は地獄の偉い人(鬼)で、閻魔大王の官房長官的な地位の方なのです。



『乙嫁語り 1巻〜3巻』 森薫

第9回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞した『エマ』の次作品。布地の刺繍など、ひじょうに細かな描画は驚嘆です。あとがきによると、細かな文様をひたすら描いていると幸福を感じるそうです。12歳の少年に嫁いできた8歳年上のアミルさんが主人公。



『王狩』 青木幸子
『茶柱倶楽部 2巻』 青木幸子

『王狩』は、「王」を狩るゲーム、つまり将棋マンガです。既刊の3巻でまずは第一部完、第二部の開始を楽しみにしております。

『茶柱倶楽部』は同作家の連載中の作品。川根本町の茶商の娘、すずが主人公。私ね、この漫画、なんかすごく好きなんですよ。



『そこをなんとか』 麻生みこと

同じ作者の『路地恋花 1〜3巻』を貸した仕事仲間が、お返しに紹介してくれた作品です。実家が貧乏なので、「大金が稼げる」という理由で弁護士になったが、実際には弁護士の就職難という現実が、、、というお話。法曹関係の友人に聞いたら、ファンが多いみたいです。


そうそう、


『3月のライオン』の7巻の発売日が、3月23日に決まったそうですね。
ただ今回は、コミックスの発売まで我慢できなくって、
ついつい掲載誌を読んじゃっていますので、ちょっとつまんないのですが・・・

とはいえ、1巻から通しで読み直すのがすごく楽しみです ^^


| 「本・マンガ・雑誌」関係 | 22:22 | C(7) | T(0) |
遅ればせながら、本年も宜しくお願いいたします!

ことしの年末年始は、ただひたすらにのんびりしました。
お酒もあまり飲まずに、読書三昧、、、とまではいきませんが、久しぶりに本も数冊まとめ読みしました。

とはいえ、読んだ本のお話、秦氏や東漢氏といった渡来系氏族に関する古代史のお話を新年早々するのも、あまりにマニアックですので、年末年始に読んだ漫画の一部を紹介しますね。
あっ、ご存知の方もいらっしゃると思いますが、私、日本史が好きなんですよ〜 ^^



『猫絵十兵衛御伽草子』。既刊は5巻だったかな。『キジトラ猫の小梅さん』をはじめ、『ねこぱんち』連載のコミックスは、猫好きさんには説明するまでもありませんよね。

『ナナマルサンバツ』は、7問正解で勝ち抜け、3問不正解で失格という意味で、高校のクイズ同好会、競技クイズを題材とした漫画です。オビの、「今度はクイズで戦争だ!」のアオリは、この作者が「サマーウォーズ」のコミカライズを担当したからだと思います。



『あさひなぐ』は高校の薙刀部のお話です。主人公は、中学時代は美術部員だった東島旭。旭(あさひ)が薙刀で薙ぐ(なぐ)から、「あさひなぐ」というタイトルなんでしょうね。この漫画はかなりお気に入りです。スピリッツにて連載中。



こちらは、今更感はありますが、『ちはやふる』です。2009年にマンガ大賞を受賞した時から気になってはいたのですが、ようやく、遅ればせながら読み始めました。



『深夜食堂』は、以前、コメントをくださった方から薦められて読み始めました。漫画もいいですが、ドラマもいいっすよね〜。DVD、買っちゃおうかな。

そうそう、DVDといえば、「西部警察」と「大都会」がDVDで発売されるそうですね。私、西部警察も好きですが、それ以上に「大都会」が大好きだったのです。
うーん、「大都会」、これは買っちゃいそうだなぁ〜



お待ちかねの、『テルマエ・ロマエ』の4巻なんですが、私の周囲では意外と不評です。これまで、古代ローマと現代日本を行ったり来たりしていたルシウス。それが、日本にまさかの長期滞在! どうも、行ったり来たりじゃないのが、「なんか違う!」らしいのです。
でもさ、そこはいいにしてあげましょうよ ^^;

『バクマン』の最新16巻。かなり惰性になりつつあるかな。。。

ジャンプ連載作品は、『ワンピース』も『ブリーチ』も買わなくなってしまったので、このままでは0になってしまうかも。

年末からの食べ物に関する写真も、かなりたまっております。

近いうちにまとめてアップしようかな・・・などと思っています。

| 「本・マンガ・雑誌」関係 | 23:30 | C(8) | T(0) |
ピアノの森 20巻

以前、エピスさんに推薦いただいてから、かなりお気に入りなのが「ピアノの森」。

発売日が何度も変更になった、ファン待望の20巻。遅ればせながら、私も購入いたしました。

コンクールが始まって以来、速い展開の巻が続きましたが、今回は緩急でいえば「緩」、ストーリー的には「タメ」の巻。

19巻を何度も読み返し、「早く20巻でないかなぁ」って期待されていた方には、ちょっと物足りない巻かもしれないですね。

でも、パン・ウェイと雨宮の会話があっったりでよかったです。雨宮の位置・役割って、切ないけど重要だなぁ。


| 「本・マンガ・雑誌」関係 | 08:30 | C(2) | T(0) |
すごい風雨。こんな日にはおすすめの漫画を。

ハチワンダイバー、21巻、22巻、同時発売です。

将棋の漫画なのですが、将棋を指せる方も、指せない方も手に汗握る漫画です。
展開としてはますます混沌としてきましたが、登場人物それぞれの魅力が強いのと、
無理やりにでも読ませてやる!っていう構成力がスゴイ!



次は、待ってました!「ましろのおと」4巻です。津軽三味線を核とした学園ものです。
これは本当にお薦め!まだ巻数も浅いですから、そろえ始めるなら今です!

「ましろのおと」は、現在、ドラマやアニメの原作化率ナンバー1のマンガでしょう。
私としては、アニメよりドラマや映画など、実写版を期待しています ^^

右の漫画は、「かたりべのリスト」1巻です。これは連載を読んだことがなくって、
表紙に惹かれた、ジャケ買いです。これはなかなかと思います。とはいえ、
2巻め以降、設定が複雑なだけに、ダレずに展開できるか・・・がカギじゃないでしょうか。



「青の祓魔師(エクソシスト)」の6巻。アニメ化もされていますが、ストーリーは別物です。
まだ巻数が少ないですから、それも仕方ないかなぁ。

「修羅の門 第弐門」は、前作「修羅の門」の続編。今、3巻が最新刊です。
「陸奥圓明流外伝 修羅の刻」「海皇紀」を経ての復活ですから、川原正敏ファンには
待ってました!ですね。



さて、今回の注目株はこれです。「路地恋花」。goodアフタヌーンにて連載中。

モノ造りに携わる職人、美容師、芸術家だけが入居できる、京都の路地に面した長屋。
ここの住人たちが入れ替わりで主人公となる、オムニバス形式の漫画です。

一巻一話目は、手製のオーダー製本屋さん、「手作り本工房 綴(とじ)」が舞台。
お好きな人であれば、もうこれだけで、ちょっと読みたくなってきたでしょ ^^

こんな雨の日や、寒い季節、コタツに入って、たまにはゴロンと横になりながら
ゆっくり、のんびり読んでいただきたい。そんなマンガです。



路地恋花 1 〜3 (講談社 アフタヌーンKC)
麻生 みこと (著)

| 「本・マンガ・雑誌」関係 | 12:47 | C(6) | T(0) |
「ピアノの森」の19巻

流通センター通りの谷島屋や、唐瀬通りの吉見書店でも、折り悪くというか、

なぜか見つけられなかった、「ピアノの森」の19巻。ようやく手に入れました。





この漫画、以前、エピスさんがお薦めしてくれて、以来、お気に入りの作品です。

20巻は何度も発売が延期されましたが、9月23日の発売に決定したらしい。

楽しみです。


| 「本・マンガ・雑誌」関係 | 20:17 | C(2) | T(0) |
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