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本日、「しずおか酒米 誉富士お酒の会」のチケットが届きました。

1月8日の記事で予告させていただいた、誉富士のお酒イベントのチケットが
刷り上がりました。

予定通り、1月20日(月)からグランシップ1階レストラン「オアシス」と
葵区鷹匠の(株)サイランでチケット販売を開始いたします。
前売りのみ先着60名様限定です。

チケットは連番入りで、この番号で、その場で当たるプレゼント抽選会を
開く予定。誉富士のお酒などをお持ち帰りいただきます。何本くらい用意
できるか、これから検討です。最低でも5本は用意したいと思っています。

また、3月のイベントでまだ上着も必要でしょうから、なんとかクロークも
欲しいですよね。立食ですからね。この連番で管理できるよう検討します。
クローク、あった方がいいですよね、、、うーん、なんとかします。




「しずおか酒米 誉富士お酒の会」

日  時    平成26年3月14日(金) 19:00〜21:00 (開場18:30〜)
会  場    グランシップ1階レストラン「OASIS(オアシス)」
定  員    60名(前売り先着順)
参加費    前売りチケットのみ3,150円(当日チケットなし)

※飲酒を伴うイベントですので未成年者は参加出来ません。
※お車を運転してご来場の方はご参加いただけません。
※グランシップは全館禁煙。グランシップ敷地内では所定の喫煙場所のみ可。
※ご購入後、キャンセルによる払い戻しは出来ません。


【チケット販売】

レストラン「オアシス」
住所:静岡市駿河区池田79-4 グランシップ1階 (地図の表示)
電話:054-202-2980
営業:11:00〜21:30

株式会社サイラン
住所:静岡市葵区鷹匠3-11-4 (地図の表示)
電話:054-255-3105
営業:9:00〜18:00

【主催】誉富士普及推進協議会・静岡県中小企業団体中央会
【協力】静岡県酒造組合・株式会社東興(静岡カントリーグループ)
【企画・運営】静岡百選(株式会社サイラン/静岡市葵区鷹匠3-11-4)


イベントのチラシの完成は来週になってしまいそうなのですが、SBSラジオの
「らぶらじ(水・木)」でパーソナリティを務める、長谷川玲子さんに会の進行を
担当していただける事になりました。

ゲストスピーカーは神沢川酒造場(正雪)の望月社長、酒米「誉富士」開発者の
宮田さん等が参加してくださいます。私、これから酒造会社さんを巡って、出席等
お願いする予定。そうした様子や決まった事は、このブログでご報告しますね。

お料理もこれからオアシスの鈴木シェフと打ち合わせ。日本酒に合うブッフェを
考えられるといいんだけどなあ。また、静岡の在来品種の蕎麦を使ったガレット
なんかを用意できると面白いんじゃないかなと思ってます。今後、シェフと相談
しながら考えたいです。とても楽しみです ^^

お酒のサービスカウンターには、お酒に詳しいものを配置しますから、日本酒の
初心者の方も安心してご参加くださいね。お好みをお聞きしながらお薦めのお酒を
セレクトしますから。

楽しい会にしたいと思います。どうぞ皆さま、チケットのご購入、ご協力ください。
会の当日、お会いできるのを楽しみにしております ^^




| 静岡地酒 | 11:57 | C(1) | T(0) |
久しぶりにお酒の会を企画しました。3/14開催です。

詳細に関しては、現在、鋭意検討中なのですが、

3月14日(金) 19:00 〜 21:00

グランシップ内のレストラン「オアシス」を会場に

静岡県オリジナル酒米「誉富士」のお酒の会を開催いたします。

会費は3,150円、60〜65名様、立食のブッフェ形式の予定です。

シェフには日本酒に合う欧風ブッフェをセレクトいただく予定。

チケットは前売りのみで、グランシップ内のレストラン

「オアシス」で、1月20日からの発売を予定しています。

60名様までのご購入先着順です。

※現在、詳細を検討中の為、1月20日以前のお問合せはご遠慮ください。



今回はプロの女性アナウンサーさんに会場の進行をお願いして、

県内蔵元さまなど酒造関係者をゲストスピーカーに迎えます。

会の主旨は、「地酒を学ぶ前に、先ずは知ってみよう!」です。

日本酒に興味はあるんだけど、なかなか機会がないといった

日本酒未経験者や初心者を対象に、造り手のお話を聞いたり

質問したりしながら、飲み比べてみましょう!という会です。

また、詳細が決まったらお知らせいたします。

日本酒初心者の皆さま、ぜひ参加をご検討ください ^^

※こちらのブログにお問合せいただくのは、勿論かまいません。まだ検討中の事項が多く、
受付用Q&Aもこれから準備します。ご了承ください。

※日本酒、静岡地酒に詳しい方が、ご友人等の地酒初心者に静岡地酒を紹介する機会
としてご利用いただくのも大歓迎です。ぜひ、誉富士、静岡地酒の振興にご協力ください。





| 静岡地酒 | 18:38 | C(0) | T(0) |
富士高砂酒造さんを訪問しました。連休にオススメですよ〜。
富士山本宮浅間大社から歩いて5〜6分でしょうか。焼豚などで有名な佐野萬さんの向かいに
富士高砂酒造の蔵屋敷があります。こちらは駐車場も完備ですのでとっても便利なのです。



一日に何度か蔵見学のコースが設定されていますので、蔵に問い合わせるか、蔵のHPで
予定を確認するのがオススメです。

今はお酒造りの時期ではありませんが、すごく丁寧に蔵屋敷内を案内してくれます。
冬、酒造りの時期も藏内部まで案内してもらえますので、酒造りに興味のある方には
絶好の蔵だと思います。



上の写真でもお分かりいただけると思うのですが、蔵屋敷内はお掃除が行き届き、
本当に清潔なんです。梅酒蔵もあるんですよ〜^^

そして、富士高砂酒造ならではの見学がこちら。薬師蔵の中二階の見学です。



中二階の逗子の中には8体の仏像が大切にお祀りされています。

明治時代、廃仏毀釈によって富士山に祀られていた多くの仏像が打ち捨てられたり、
破壊されました。富士山の火口に投げ込まれたり、多くの石仏は首を折られたり・・・。



当時の蔵元がそうした有様を哀れみ、富士山から密かに仏像を運び出すと、酒蔵の中二階に
仏像を匿いました。匿った仏像の中に薬師如来がいらしたことから、いつしかこの蔵を
薬師蔵と呼ぶようになったそうです。富士山を巡る歴史の暗部、ぜひ見学なさってください。



また、庫内に整備されたショッピングスペースではお酒の試飲も楽しめます。
車を運転する人はダメですが、ぜひ試飲をされてみてください。
上の写真左は私の静岡地酒&仕事仲間。右は富士高砂酒造の金田顧問です。

ここでしか買えない秘蔵酒があったり、ヨーグルトのお酒の生酒が買えたりします。
ヨーグルトのお酒の生酒を変えるのは、この蔵ショップのみなのです。




富士高砂酒造に限らずですが、蔵元を訪ねたらここでしか買えないお酒ありますか?って、
ぜひ聞いてみてください。通常の流通に乗らない製品がかなりの確率でありますからね。

富士高砂酒造では見学&ショッピングのお客様専用の駐車場を完備していますので便利。
富士浅間大社をお参りされたら、富士高砂酒造、佐野萬まで足を伸ばすのがお薦めです。
あと、富士宮焼きそばもね ^^ 
そして、締めくくりに「アンキャトル エピス」でお茶したりするのもオススメですよ〜。
私の定番コースです。




| 静岡地酒 | 00:10 | C(0) | T(0) |
2012年4月、朝霧高原に「あさぎりフードパーク」がオープンします!

昨日は凄い風雨でしたね。会社の近所のマンションの自転車置き場の屋根が、強風で飛んでしまったみたい。道にも緑色の生の葉がいっぱいで、風のすさまじさを教えてくれます。こんなに風の強い台風は久しぶり、というか、そうそう記憶もないですね。皆さまもお変わりなかったでしょうか。

今日はまさに台風一過。一転して良い天気。気温も低め、涼しいです。昔は一雨ごとに涼しくなって・・・を実感できましたが、最近はなかなか・・・。

さて、私が公私ともお世話になっている富士正酒造さんが、現在の富士宮市上野地区から蔵を新築・移転することとなりました。移転先は朝霧高原の「あさぎりフードパーク」内。場所は「道の駅 朝霧高原」の隣ですので、とっても分かりやすいです。



上は「あさぎりフードパーク」のブログです。建築工事の様子がアップされています。
時々私も賑やかしで書いたりしています ^^;;;

「あさぎりフードパーク」では、富士宮市の企業6社が主力工場をパーク内に移転し、製造の見学、体験、試食・試飲、お買い物、お食事といったサービスを提供します。富士宮市の進める地産地消と、富士山の恵を製品化した「食」を楽しんでいただきたい!という施設です。

簡単に言うと、観光型工業団地、いや、観光型工業公園といった方がいいかな。高原の公園の中に、食品関係の工場・店舗が点在しているってイメージです。



上の写真は、駐車場から見た富士正酒造蔵屋敷の様子。

左の建物は、地酒の販売所や事務所、観光のお客様用のトイレなどを備えています。右側の建物は、お酒の原料となるお米の貯蔵や、お酒のビン詰め工場となります。

建物の後ろ、雲をかぶった山が富士山です。



こちらは、棟上中の醸造蔵です。酒造り作業のメインとなる建物です。さすが朝霧高原、富士山が大きく見えます。



これが醸造蔵の内部です。かなり広い! ここの大きなお酒の醸造用タンクがズラッと並ぶことになるのだと思います。



建物からちょっと離れて全景をパチリ。この写真は9月19日の朝に撮ったのですが、いやー、いい天気でした。空が高い。さすが高原、もう秋の空ですね。



ほぼ同じ場所から別アングルで撮ったのが上の写真。赤い鉄骨の枠組みは、朝霧乳業さんのメイン工場です。その後ろに見える赤い屋根が、「道の駅 朝霧高原」さんですね。道の駅さんとは、専用の道路で連結されることとなります。

こうして見ると、敷地、広いでしょ! 第一期の敷地で約1万5千坪。そこに、富士正酒造、朝霧乳業の他にお茶屋さん、和菓子屋さん、サツマイモの加工屋さん、地産地消レストラン、計6社が工場や店舗を構えます。

施設の正式オープンは来年の4月ですが、富士正酒造の酒造りは、10月末からこの新蔵で始まります。南部(岩手県)の八重樫杜氏さんも、いつもより早めに蔵に入り、朝霧高原での初造りの準備に入ると聞いています。

新しい蔵の建つ、空気中の雑菌が少なく気温も冷涼な標高900メートルの朝霧高原で、「いったい、どんなお酒が醸されるのか・・・」、とても楽しみなのです ^^


| 静岡地酒 | 06:35 | C(6) | T(0) |
静岡県西部地区で行われた「のみきり」にお邪魔しました。

「のみきり」とは、漢字で「呑切り」と書きます。お酒の貯蔵タンクには、「呑穴(のみあな)」というお酒をタンクから取り出す口(穴)があるのですが、この口は、「呑口(のみくち)」という栓で閉じられています。

そこに専用の器具を取り付けて、栓をゆるめて酒を取り出します。このタンクで熟成させたお酒を初めて採取することを、「呑切り」といいます。

夏の暑い時期、お酒がちゃんと保存されているか。お酒がうまく熟成しているか。秋の出荷前にそうした事を調べる、大事な作業であり行事なのです。



この日、西部の酒造会社各社が持ち寄った「呑切り」のお酒を、国税庁の酒類鑑定官や、県の工業技術支援センターの研究者などが審査いたしました。

この審査会の事も、単に「呑切り」と呼んでいます。



鑑定官や研究員の審査が終わると、各社の蔵元、蔵人達がズラッと並べられたお酒をきき酒します。一番手前は土井酒造場の土井社長。土井社長は、静岡県酒造組合の会長であり、全国組織である中央会の技術部長でもあります。

土井社長の後に、浜松酒造さんや花の舞さんなどの若手蔵人、杜氏が続きます。

この後、審査の講評などがあって、呑切りは終了です。審査の様子などは、今度、新しいお酒のブログを開始しますので、そちらで詳しくレポートする予定です。



その後、西部の酒造会社さん、河村傳兵衛先生を交え、食事会となりました。もちろんお酒は、呑切り審査に出品されたお酒(の特製ブレンド ^^)です。

こうしたお料理をいただきながら、お酒を呑むとつくづく思いますが、やはり、日本の料理には日本酒が合います。



日本料理の味の基本には、「甘・辛・鹹(かん/塩辛)・酸・苦」の五味があって、これをバランスよく組み立てます。同時に、「青(緑)・赤・黄・白・黒」の5色を配して季節感を表現します。

これが、五味五色。



さらに五味五色の料理の調理方法が、「生・焼・煮・揚・蒸」の五法です。

日本料理は、この五味・五色・五法に則って調製されるお料理な訳ですが、私はその中でも日本料理の甘みがすごくポイントだと思っています。上の幽庵焼きにしても、幽庵地の甘み(味醂)がベースだと思うのです。この甘みに最もよく合う酒が日本酒なのです。



どんなお料理でも、特に日本料理に対して、日本人は無意識の内に甘みを探していると思います。米の甘み、お野菜の甘み、お茶もそうですし、なにより「水」だってそうです。美味しい水=甘みの感じる水ですよね。日本は硬水より軟水が多いから・・・なのでしょうか。

また、お刺身にしても、トロの濃厚な甘み、白身魚の上品な甘み、イカ、エビ、貝類、ウニとか、先ず表現されるのは甘みです。これは魚介だけでなく肉もそうです。なんと言っても、サシ(霜降り)の多い「和牛」が好まれます。



寿司を含む日本料理の技法、調理法は、素材の甘みを引き出す、打ち消さないが基本なのだと思うのです。

日本酒は旨味成分がとても豊富なお酒。なんといっても、自ら米の澱粉を糖化させながら、アルコールを作り出すという、並行複発酵で育つお酒なのです。甘みを大切にする日本料理に合わないはずがない。また、同じ系統だから喧嘩しない。

そして、その口中の甘さをリセットするために、吸い物やみそ汁といった料理が、合い間、合い間に出されるのがまたいい! 茶碗蒸しもいいですね〜 ^^



このお味噌汁、赤味噌の割合が高くって美味しかった。夏のみそ汁ですね。赤味噌特有の渋味が、口をサッパリさせてくれる。

日本酒に合わない料理って、そんなに無いと思うのです。すごく辛いとか、あんまり刺激が強い料理は別としてです。もうそれは、私的には冷えたビール以外無理 ^^;

それもこれも、豊富な甘み(旨味)成分のお陰ではないか・・・と思っています。



ちなみに、今回のお料理は、磐田市の醍醐荘さんでした。

| 静岡地酒 | 12:40 | C(0) | T(0) |
H22BY静岡県清酒鑑評会出品酒一般公開と表彰式

今年から葵タワーのブケ東海に会場を移しての開催となりました。

例年と同じ、約300名の方が会場を訪れ、鑑評会に出品された吟醸酒、純米酒のきき酒を行いました。

一般公開後、別の部屋で酒造会社関係者向けの、出品酒の公開が行われます。

お酒の種類は、勿論一般公開と同じです。

ちなみに、

「H22BY」とは酒造年度のことで、平成22年6月から平成23年5月までに造られたお酒という意味です。


出品酒を一巡するまで、あまり話し声もしない、真剣な空気のなか黙々ときき酒が続きます。

右から、磯自慢酒造の多田杜氏、土井酒造場の土井社長、大村屋酒造の日比野部長。

表彰式に臨む、各酒造会社の代表。最前列のみご紹介します。
右から、神沢川酒造・望月社長(吟醸の部、県知事賞)、磯自慢酒造・寺岡社長(純米吟醸の部、県知事賞)。その隣、会長賞を受賞された、青島酒造・青島専務、花の舞酒造・土田部長、土井酒造場・土井専務、大村屋酒造・日比野部長、志太泉酒造・望月社長。

| 静岡地酒 | 22:18 | C(0) | T(0) |
「第19回 志太平野美酒物語2011」のお知らせ!
杉井酒造の杉井社長からのご依頼により、毎年恒例の

「第19回 志太平野美酒物語2011」をご案内します!

今年は6月9日(木)開催。会場は例年と同じくアンビア松風閣です。



本当は、このブログでのお知らせなど全く必要ないくらいなんです!

毎年、即完売の大人気イベント。チケットのご購入はお早めに!

お問合せは、

大村屋酒造場内 美酒物語事務局  電話:0547-37-3058
(受付は平日のみの、9:00〜16:00)

詳しくは→ http://www.shizuoka-sake.jp/topics/shidabishu03.html


本当に早目のお問合せをお薦めします。
「いや、もう売り切れているんじゃないかな・・・」っていうレベルなのです。
| 静岡地酒 | 17:45 | C(0) | T(0) |
平成23年静岡県清酒鑑評会 【結果発表】

沼津市の静岡県沼津工業技術支援センターにおいて、平成23年度(22BY)の静岡県清酒鑑評会が開かれました。結果は以下の通りです。

【吟醸酒の部】
知事賞
正雪 株式会社 神沢川酒造場

会長賞
磯自慢 磯自慢酒造 株式会社
喜久醉 青島酒造 株式会社
花の舞 花の舞酒造 株式会社
開運 株式会社 土井酒造場
若竹 株式会社 大村屋酒造場
志太泉 株式会社 志太泉酒造
葵天下 山中酒造 合資会社
白隠正宗 高嶋酒造 株式会社
國香 國香酒造 株式会社
富士錦 富士錦酒造 株式会社
英君 英君酒造 株式会社
初亀 初亀醸造 株式会社
千代乃峯 富士正酒造 合資会社
出世城 浜松酒造 株式会社
高砂 富士高砂酒造 株式会社


【純米酒の部】
知事賞
磯自慢 磯自慢酒造 株式会社

会長賞
正雪 株式会社 神沢川酒造場
花の舞 花の舞酒造 株式会社
開運 株式会社 土井酒造場
國香 國香酒造 株式会社
白隠正宗 高嶋酒造 株式会社
喜久醉 青島酒造 株式会社
英君 英君酒造 株式会社
富士錦 富士錦酒造 株式会社
若竹 株式会社 大村屋酒造場
杉錦 杉井酒造
志太泉 株式会社 志太泉酒造
千代乃峯 富士正酒造 合資会社
満寿一 満寿一酒造 株式会社
担庵 万大醸造 合資会社
小夜衣 森本酒造 合資会社

| 静岡地酒 | 16:30 | C(2) | T(0) |
酒米「誉富士」を使った、鈴代商店の「酒米せんべい」が発売です。

菊川市の森本酒造の森本社長のご紹介で、鈴代商店の営業さんとお知り合いになりました。

その縁で、鈴代商店さんの新製品「酒米せんべい(300円)」をいただきました。

森本社長からは、

「ピリ辛の味噌味で、酒のつまみにいいな。人によってはちょっと辛すぎるかもしれないが、軽くってちょうどいいぞ。」

と聞いておりました。

「誉富士」を前面に出したパッケージ。
これは、ありがたいですね〜^^

15枚入りで300円。ご当地モノとしては、そんなに高い印象ではない。

鈴代商店さんと言えば、「三方原ポテトチップス」「しずおかラスク」「静岡おでん」など、地域食材を使ったご当地食品の開発、プロデュースで有名ですよね。

1枚いただくと、かなり軽いさくさく系のおせんべいです。

「ん、これなら小さな子供にもいいんじゃないか・・・」

と一瞬思ったら、ちょっと遅れて辛味がきました。これは小さな子供には無理^^;
でも、確かにおつまみによさそう。

軽いからお腹にももたれない。ちょっとつまみがあればお酒が飲める・・・っていう方には最適ですね。

なにより静岡県オリジナル酒米「誉富士」を使用したご当地せんべい。同じお米ですから、誉富士を醸したお酒との相性もきっといいはず。

店頭などで見かけたら、ぜひ一度お試しを。よろしくお願いします ^^

| 静岡地酒 | 18:02 | C(4) | T(0) |
磯自慢酒造ホームページ開設のお知らせ!
 hotmilkさんかえるのりんりんさんshizuokataroさん、winterさん
磯自慢酒造ホームページ記事へのコメント、ありがとうございました!

ただ、ちょっと写真を紹介しすぎちゃった感がありますので ^^;
シンプルな紹介記事に差し替えさせていただきます。



磯自慢酒造ホームページが、2011年元旦に仮オープンしました。
英語版を含め、一応の完成は3〜4月の予定です。

それまでリファインしたり、コンテンツを追加したりと手を入れていきます。
皆さま、ぜひぜひ時折訪問してみてください。

磯自慢酒造ホームページ → http://www.isojiman-sake.jp/

よろしくお願いしまーす ^^
| 静岡地酒 | 09:55 | C(8) | T(0) |
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