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秋田県の新政酒造の普通酒「新政辛口(糖分無添加)」
新政辛口糖分無添加私が日本酒好きなのを知っている、取引先の社長から「新政(あらまさ)辛口」をいただいた。これは社長が好きな酒で、わざわざ秋田から取り寄せているお酒です。

普通酒については、いろいろ議論があろうかと思いますが、私自身は普通酒が嫌いではありません。静岡県産酒でも、若竹、志太泉、初亀の普通酒を普通に飲んでいます。以前、志太泉の望月社長とお話させていただいた時、「私も普段はこれ(普通酒)を飲んでいます」とおっしゃっていました。

新政酒造は「協会6号酵母」の生まれた蔵です。普通酒とはいえ、「新政辛口」も悪い酒ではありません。勿論、高精白の吟醸のような味の澄み、香りの清々しさ、スッと消える後口のよさ。そういう酒ではありません。でも、常温や燗でのんびり1杯やるのに、何の不足もない酒です。価格も1700円前後とお安い。普通酒ってのは、普段、何の気なしに飲む、そういう酒なんだと思います。
| 「呑む」関係 | 17:27 | C(0) | T(0) |
「のんのこ黒」佐賀県、宗政酒造の麦焼酎
のんのこ黒以前にも書いたかもしれませんが、私は芋焼酎が苦手です。いえ、正確に言えば、芋焼酎に限らず、匂いの強いスピリッツ系は全般的に苦手。唯一、ジンだけはOK。

「お子ちゃまだな〜」という人もいれば、「ジンは好きなくせに、変だよ・・・」という人もいますが、そうは言われても焼酎を飲むなら麦焼酎です。

麦焼酎は大分県の安心院蔵 (あじむぐら)をもっぱら愛飲していましたが、最近、気に入った麦焼酎がこれ、佐賀県の宗政酒造の「のんのこ黒」です。

「のんのこ」とは佐賀の方言で、かわいい、愛らしいという意味だそうですが、かわいいというよりは、スッキリとした味わいです。匂いもこもらずに抜ける感じで良い。

これまで、ロックでしか飲んでいませんでしたが、急に寒くなってきましたので、そろそろお湯割を試してみたいと思っています。
| 「呑む」関係 | 15:54 | C(0) | T(0) |
気になっていた、「そば半」に行きました 静岡市駿河区登呂
くさデカなどでも何度か紹介されている「そば半」は、随分前から気になっていたお店。何度もお店の前を通っているのですが、なかなかタイミングが合いませんでした。私がよく行く蕎麦やは、「くろ麦(静岡市駿河区さつき町)」「鷹匠つむらや(静岡市葵区鷹匠)」「戸隠(静岡市葵区駿府町)」など、どうしても近場の店ばかり。なかなか新規開拓できていません。

そば半そんな訳で、久しぶりの新規開拓店、期待して「そば半」を訪れました。お店のアプローチ、玄関回りは良い雰囲気。第一印象はバッチリです。玄関のイスでしばらく順番待ち。その間、店内の様子をうかがっていましたが、フロアーを仕切る係りの人がいないようです。レジ回りに一人そうした選任者を配置しないと、あれだけの客数をこなすのは大変じゃないかしら・・・。などと老婆心ながら思いました。

しばらくして、テーブル席に案内されました。店内の装飾もいい感じです。メニューから「素揚げ茄子みぞれ蕎麦(880円)」と「小天丼(380円)」を注文。蕎麦は二八で、かなりの細打ちですが、不思議な粘りがあって、プチプチ切れてしまうようなことはありません。ノド越しがとても良い。ツユはへんな甘さがなく、適度に角のとれた大人向けの味です。ただ、甘いツユが好きな人には物足りないかもしれません。

驚くべきは、蕎麦の量です。写真だとそうは見えないかもしれませんが、通常の大盛りと同程度の量は十分あります。「蕎麦でお腹を一杯にするなんて・・・」と顔をしかめる向きもいらっしゃるかもしれませんが、私的には「あり!」です(笑)。予め、そばつゆも多めに出してくれてあります。なかなか細やかな心配りです。小天丼の天ぷらもカラッと揚がり、とても良い。これでこの価格はかなりお得でしょう。繁盛の様子もうなずけます。
又、近いうちに訪れて、今度は温かい蕎麦を注文してみたいと思っています。
| 静岡市駿河区のお店 | 14:58 | C(2) | T(0) |
鷹匠のコメヤス酒店さん 気のおけない居心地の良いお店
東洋美人コメヤス酒店さんは、静岡県産酒以外のお酒を買いによく行くお店です。(注)無論、静岡の地酒もおいてあります。

私は県外のお酒に詳しくないので、こちらで教わりながら、月に1〜2本購入しています。私の酒の好みも承知してくれていますので、今までにハズレの酒は1本もありません。

ご夫婦でとても熱心に商売をされていて、その様子は奥さんが書いているブログ「コメヤス酒店です!」からも知る事ができます。

コメヤス酒店さんの店内はそれほど広くありませんが、日本酒、ワイン、焼酎などがギッシリと並び、隅々までお店の人の目が行き届いているのがすぐ分かります。熱心に商売をされているお店は、その想いが伝わってきて気持ちいい。客あしらいも実に程(ほど)が良い。適度に放っておいてくれるし、質問すると熱心に説明してくれます。この“ほどの良さ”が、居心地の良い雰囲気を作っているのでしょう。

いろいろ迷った結果、今回購入したのは、「東洋美人 純米超辛口+15(2,415円)」。去年のインターナショナル・サケ・チャレンジで、静岡の磯自慢、三和酒造と共に最高賞トロフィーを受賞した蔵。前々から飲んでみたいと思っていました。(山口県の蔵とは知りませんでした。ずっと東北だと思っていました・・・迂闊。) さてさて、どんなお酒なのか、晩酌が楽しみです!
| 鷹匠界隈のお店 -- その他 -- | 23:24 | C(0) | T(0) |
磐田市一言の「ひとこと食堂」でランチ
ひとこと1昨日は朝から「掛川市」→「磐田市」→「浜松市」と夕方まで西部で仕事でした。

先週まで抱えていた仕事で身動きができず、他の仕事が遅れ気味でしたので、そのフォローが主な目的です。

ランチタイムには、磐田市一言にある、「ひとこと食堂」にいきました。ここは、お客さんが経営するお店です。磐田にいる時は、必ずここでお昼を食べるようにしています。

ひとこと2ひとこと食堂は、自分の気に入ったおかずをトレーに載せ、選んだ分だけお金を払うというシステムです。和食のカフェテリア方式といった方が分かりやすいでしょうか。

今回選んだのは、「国産サンマの塩焼き」「イカの天ぷら」「ワカメの酢の物」「ご飯(大盛り)」「味噌汁」で合計776円です。
ついつい、いろんなおかずを選びがちですが、上手に選べば600円台で満腹になります。ラーメンやうどんもあります。

焼き魚が食べられるお店って少ないですが、ここに来れば焼き立てをいつでも食べられる。これは嬉しい。栄養のバランスを自分なりに考えられますしね。
| ランチ(静岡県西部) | 11:06 | C(0) | T(0) |
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