スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | | C(0) | T(0) |
君盃酒造の純米を飲みました。これは美味かった。静岡市の酒蔵です。
君盃純米久しぶりに君盃酒造のお酒を購入した。君盃酒造は、国1から静岡市街の本通へと抜ける旧東海道沿いにあるので、「ああ、通り沿いに1軒、酒屋さんあるね」という人は多いと思う。
でも、そこが酒造会社だと知っている人は少ないのではないだろうか。私も、数年前までは気づかず、ただの酒屋さんだと思ってました。すみません…。

君盃さんは特に熱心な宣伝もしていませんし、造ったお酒はほとんど地元で消費されてしまいます。靜岡の酒蔵の中でも、知名度はあまり高くないかもしれません。しかし、ここの酒はいいですよ〜。私は君盃さんの純米酒が大好きです。

今年の出来は、去年よりも優しいお酒になっていると思います。こちらの仕込水は超軟水という訳ではないのですが、とろみを感じるほどなめらかな舌触りに仕上がっている。造り手の人柄でしょうか。

甘みと酸味、そして香りのバランスも良い。優しい酒質ながら、ちゃんと味のある酒です。キレイすぎる酒だと物足りない…という方にもお薦めできますし、日本酒を飲みなれていない人にも、「おいしい!」と感じていただける酒だと思います。

君盃酒造さんの酒をおいてある酒屋さんは少ないですが、お近くの方でしたら、直接蔵元で購入されてはいかがでしょう。お店の向かいに駐車場もありますから。

君盃酒造株式会社
住所:静岡市駿河区手越302
電話:054-259-3062
| 静岡地酒 | 11:20 | C(0) | T(0) |
源氏物語朗読会に行ってきました。
源氏物語朗読会2月26日、ホテル センチュリー靜岡で開かれた、源氏物語朗読会に行ってきました。朗読は、語り芸術家の平野啓子さん

朗読されたのは、第八帖「花宴(はなのえん)」と第十二帖「須磨(すま)」の2帖。先ず、平野さんが谷崎潤一郎訳を朗読し、沼津高専名誉教授の鈴木邦彦先生の解説が入ります。その後、源氏物語の原文が朗読されます。

ちなみに、私は恥ずかしながら、源氏物語をちゃんと読んでいません。田辺聖子の「新源氏物語」を1度読んだきりです。

平野さんの朗読を聞いて、日本語って綺麗だなぁ。とあらためて感じました。それと、やはり奇抜なストーリーではなく、現代にも置き換えられちゃうなぁ…とも感じます。

これが千年前に書かれたということは、やはり途方もないことです。男女の事って、千年前も現代も大して変わらないということが、物語を通して知ることができるのですから。
そして、平安人の雅びという考え方、感じ方、あるいはその機微が、今日まで伝わっているのは、源氏物語の役割が大きいのではないでしょうか…。

なーんて、よく分からないけどね(笑)もっと歴史や文化をちゃんと勉強しなきゃダメだなぁ。
| 雑感 | 17:39 | C(0) | T(0) |
ようやく手に入れた『ガラスの仮面』と、少し早い春らしい写真。
ガラスの仮面43巻日曜日ではあるが、今度広告を担当するある建築会社のマンションの下見に、焼津まで出掛けた。

週明けは雨続きとの予報もあって、天気の良い日に見ておきたかった。下見を終え、書店巡りへ。『ガラスの仮面」43巻を探す。

靜岡市の書店を数件回っても売り切れで購入できなかった43巻だが、藤枝市の戸田書店であっけなく見つかりました。といっても在庫2冊とのことなので、運がよかった。

早速読み始めたが、この続きを読めるのは何年後なのか…という事ばかりが気になる。

春の花1昨日は、風は強かったですが、日差しは春の明るさを感じさせるものでした。早咲きの桜もチラホラ。

流石に満開ではありませんが、7分咲き位でしょう。う〜ん、まだ2月なのに…。

菜の花も咲いていました。最近は菜の花畑って見かけなくなりましたが、遠望するとそこだけボウッと光っている感じでキレイです。
春の花2
そういえば、レンゲが咲いている田んぼって、本当に少なくなったなぁ。今度見かけたら、写真を撮っておこう。

などと考えながら、早い時刻から飲み出したら、昨日買ったばかりの「白隠正宗」の1升ビンが空に。何の抵抗もなく飲めてしまうので、ピッチが早かったらしい。「白隠正宗って、こんなにキレイ系の酒だったかなぁ…」というのが感想。食中酒としては、最適な1本ではないだろうか。
| 「本・マンガ・雑誌」関係 | 11:09 | C(0) | T(0) |
沼津の高嶋酒造にて、「白隠正宗 靜岡誉富士 特別本醸造」を購入
高嶋酒造 白隠正宗沼津での撮影の帰途、沼津市原の高嶋酒造に立ち寄りました。

同じ県内の蔵とはいえ、静岡市では高嶋酒造さんの「白隠正宗」は、なかなか入手しにくい。折角ここまできたのだからと、日本酒好きの仕事仲間とふたりで高嶋酒造に向う。国1バイパスをJR原駅方面へ左折し、旧国1を右折すれば、すぐに高嶋酒造さんを見つけることができる。
高嶋酒造さんに到着し、それぞれ販売コーナーでお酒を選ぶ。大酒の飲みの私は、右の「白隠正宗 靜岡誉富士 特別本醸造(1.8リットル/2250円)」を購入。磯自慢好きの仕事仲間は、特別純米と大吟醸の500mlビンを1本ずつ購入しました。

今夜の晩酌が楽しみではありますが、今日は花粉症がひどくって。
特に目がかゆくてたまりません。当分つらいですね〜。

高嶋酒造株式会社(創業文化元年)
銘柄:白隠正宗
住所:静岡県沼津市原354-1
電話:055-966-0018

HP:http://www.hakuinmasamune.com/index2.html
蔵元ブログ:http://hakuinmasamun.jugem.jp/
| 静岡地酒 | 18:00 | C(0) | T(0) |
マンガといえば、ガラスの仮面43巻と、へうげもの8巻を買わないと・・・
少し前になりますが、『ガラスの仮面』の新刊がついに出る! と話題になりました。
私と『ガラスの仮面』の出会いは、遡ること30年以上、当時小学校6年生でした。

同じクラスの女子に、このマンガ面白いよ!と薦められ、コミックスを借りたのが最初。その頃、少年ジャンプ、マガジンを愛読していましたが、その他にも「リボン」「マーガレット」も読んでいましたので、少女マンガへの違和感は全くなし!でした。

借りて読んだ『ガラスの仮面』の面白かったこと!コミックスの発売が待ちきれず、その女子に連載誌を借りて読んでいました。(一緒の塾に通っていたので。) ただ、当時は釣りキチ三平、がきデカ、サーキットの狼などなど、買わなければならないコミックスが多く。ガラスの仮面まで揃えるのは無理でした。

ガラスの仮面の既刊をまとめて購入したのは、大人になってから。初めて読んだ頃から、12年も後です。夢中で読みまくりました(笑)。

しかし、42巻が出てから数年、その間、読み返していないため、正直どこまで話が進んだのか、よくおぼえていない。プラスチックのケースに入れて、押入れにしまってあるので、引っ張り出して42巻を読み返さねば。でも、そうすると結局、全巻読み返してしまうのだろうな〜。

本屋さん、3軒回ったけど、『ガラスの仮面』43巻どこも売り切れでした…。
| 「本・マンガ・雑誌」関係 | 12:11 | C(0) | T(0) |
Page: 1/4   >>

Calendar

S M T W T F S
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
<< February 2009 >>

Entry

Comment

Archives

Category

Link