私はラーメン好きではあるが、ラーメンに関する知識などは詳しくないです。
以前、家系ラーメンとか言われても分からず、Wikiで調べたりしました。
今回の味千も熊本ラーメンということですが、その定義とかも知らなかったりする。このお店も以前たまたま入って、今回で2回目かな。
右上は、「味千ラーメン(550円)」。ニンニクの風味がスープに深みを感じさせてくれる。好きな味です。
右は、「チャーハン(550円)」。
前回、ラーメンより印象に残ったのがこのチャーハンだったのですが…今回は普通のチャーハンでした。作る人によって違うのかな、やっぱ。
ランチタイム、セットにするといくらかお得になるのですが、すみません、セットのお値段、憶えていないです。
味千ラーメンは、国内103店舗、海外447店舗も展開しているのに、なぜか静岡県内ではこの掛川のお店のみ。
もうちょっと増えてもいいんじゃないかな〜と思います。ごく個人的に。
味千ラーメン 掛川インター店
住所:掛川市南2丁目23-13
電話:0537-21-1661
営業:11:00〜24:00 (23:30LO) 【日曜営業時間】11:00〜22:00
定休:月曜
☆味千ラーメンのホームページ
随分ご無沙汰してしまっている、イル・パラディーノさんに出掛けました。
昨日は暖かないい天気。花粉も盛大に飛んでいるに違いない…などと思いつつ歩く。
お店の前のメニューボード。Aランチのベーコンとホウレン草のクリームソースか、シチリア名物ミートボールにすべきか迷う。
しかし、まあ、いつも通りというか、我ながら本当に好きだなぁと思いつつ、クリームソースをお願いした。
前菜のプレートです。一番手前はプチヴェールという野菜だと教わりました。
白インゲン、カボチャ、ナス、トマト、小さな貝、きのこ・・・。いつもながら美味しい。ワインかビールが欲しい。
今日のランチタイム、テーブル席は満席の大盛況!
まさにトラットリアという賑やかな雰囲気がいいですね。
シェフは4丁のフライパンとオーブンを操り、次々と料理を作っていきます。
余裕の表情で素早くオーダーに対応しちゃうのがカッコイイ!。忙しいとすぐイライラしだす、どこぞのシェフに見せてやりたい!
「ベーコンと無農薬ホウレン草のクリームソース」。
やっぱり美味しい!もう本当に毎日でも食べたい!
ラーメンやお蕎麦ではそんなことはないのですが、私、パスタを食べ出すと、毎日食べたくなっちゃうのです。
以前、一週間くらい毎日ボロネーゼを食べ続けたことがあります。それでも飽きないんだよな〜 ^^;
TRATTORIA IL Paladino
トラットリア
イル・パラディーノ
住所
静岡市葵区鷹匠2-8-19
電話
054-253-6537
営業
昼/11:30〜13:30
夜/17:00〜22:00
定休
月曜日
*祝日の場合は翌日
朝、6時過ぎ。土井酒造場さんの中庭。
そろそろ空に明るみがさして来ました。山の端に三日月。天気予報ではスッキリしない天気とのことでしたが、良い日和になりそう。
酒造りの時期、蔵の朝は早い。4時過ぎくらいから蒸し米の作業が始まります。
蔵の門前から。
門の中に見えるのが釜場になります。
これだけ立派な門構えはそうそう見られるものではありません。この蔵屋敷全体が、県の歴史的建造物に指定されているほどです。
桜の時期は、蔵屋敷の黒壁に桜が映えて、とても美しい。
麹室の様子。今日は本醸造用の麹です。
この21BYは、大看板だった波瀬杜氏が亡くなってから初めての造り。
しかし、波瀬杜氏の下で、10年以上も造りに携わってきた蔵人たちがおりますので、今年も変わらず美味い酒が造られています。
今回は、あまりご覧になる機会のない、酒蔵のシーンをご紹介します。
こちらはクリーンベンチといって、無菌状態で酵母の培養作業を行う設備です。
手に持っているのは白金耳(白金鈎)といって、これをガスの火で真っ赤に焼いて消毒してから、酵母の植え付けなどを行います。
クリーンベンチの中で、酵母を植えつけた試験管。スラント(斜面培養)といいますが、県内の幾つかの蔵では、酵母を自家培養していますので、こうした設備が必要となります。
静岡の酒といえば、静岡酵母が有名ですが、土井酒造場さんはその元となったオリジナル酵母の発祥蔵でもあります。
酵母は生き物ですので、同じ株から生まれたものでも、全く同じ性質という事はあり得ません。そういう意味では、純粋な静岡酵母HD-1のオリジナルは、こちらの冷凍庫(マイナス83度)に保管されているもののみです。
酒造りというと、古き日本の伝統の技というイメージを持たれている方も多いと思います。でも、現在の酒造りには醗酵学の成果や、各種センサー、制御機器も欠かせません。古い技術、考え方のままでは、いい酒など造れないのです。
奥に見えるのはオートクレーブという、高圧高温で滅菌処理をおこなう設備。
大きな三角フラスコは、滅菌処理済の培養液です。
土井酒造場さんでは、酵母の培養は全て土井社長が行っています。
磯自慢さんでも、酵母の培養は寺岡社長がお一人で行っています。
これは、微生物用のインキュベーター(孵卵器)の内部。
大きなフラスコの中で、酵母の培養を行っています。
今回の中身は、静岡酵母のNEW-5。主に純米酒の醸造に使用される酵母です。
これらの写真は、勿論、土井社長の許可をいただいて掲載しています。念のため書き添えます。
能登杜氏四天王と呼ばれた名杜氏であり、30年以上も土井社長とともに二人三脚の酒造り続けてきた波瀬杜氏を亡くされたのは、大きな損失であろうと思います。
今年の土井酒造場の酒造りは、新しい杜氏を入れませんでした。波瀬杜氏が育てたキャリアの長い蔵人二人が中心となり、蔵全体が一丸となって酒造りに取り組んでいます。
また、ご存知の方もいらっしゃると思いますが、土井社長は全国組織の酒造組合中央会の理事であり、技術部長も務めている理論派の蔵元。その高い技術、経験、知識に定評のある土井社長が、今年は例年以上に今年は目を光らせたはず。
これから吟醸、大吟醸の上槽(絞り)の時期となりますが、その出来上がりが本当に楽しみです!
甥はまだ小さいので、ボックス席が便利なのですが、あと一歩のところでボックス席が満席に。今日はこちらのテーブル席となりました。
DADAのようなカジュアルなイタリアンレストランは、子供連れには便利でいいですよね。ファミレスほどくだけてないし、普通のレストランよりも気軽ですし。
これはランチのサイドメニューのサラダ。150円にしてはタップリのお野菜です。
ドレッシングは基本サッパリ系なのですが、ちょっと甘め。子供でも食べやすいお味じゃないかな。
パスタランチは16種類のパスタから選ぶことができます。お値段は、いずれも
・レギュラー 880円
・ハーフ 580円
・大盛り+200円
私はパスタランチ(クリーム系)から、「ベジタブルチャウダー」を注文。当然、大盛りです ^^;
叔母はパスタランチ(和風系)から、「たらことしらす」を注文。
こういうサッパリ、アッサリ系も美味しそうですが、ランチにボリュームを求めてしまう私は、どうしてもクリーム系が多い。
従姉妹にも、「本当にクリーム系好きだよね〜」と笑われる。
従姉妹はもうすぐ2歳になる甥も食べるからと、通常メニューから、「ポテトベーコン(800円)」を注文。
でも甥は、「たらことしらす」が気に入ったようで、そちらばかり食べていました。
あっ、あとフライドポテト! 小さい子って、本当にフライドポテト好きですよね ^^
DADAはアタリハズレがあまりないですから、安心して入ることができます。そういう意味でも便利です。
今日も暖かで良い天気。でも私、とうとう花粉症が始まってしまいました。しばらく気の重い時期が続きます。
ご同様の皆さまも、どうかご自愛ください。
気に入って20年以上通い続けているお店は、この一元と、駿河区中野新田の「とんかつ宇田川」、葵区巴町の「松竹」くらいになってしまいました。
もっとも松竹は幼稚園の頃からなので、そうか〜、もう40年か…。年をとる筈だなぁ〜
松竹の焼きそば、一元の味噌ラーメン、宇田川のロースカツは、私にとって特別な味になっています。幼い頃、若い頃の記憶とも重なりますからね。それだけに、それぞれのお店が長く続いてくれることを願ってやみません。
一元のサッポロ味噌ラーメン(900円)はストレートの細麺、白いスープもあっさり。上にのった味噌を溶かしながらいただきます。大抵の方はここに、豆板醤、おろしニンニクを加えて好みの味に調節します。私は豆板醤もニンニクもタップリ派なので、基本、休日前に行くようにしています。かなり匂うので… ^^;
一元 (いちげん)
住所:静岡市清水区鳥坂914-11
電話:0543-46-7003
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