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「あさぎりフードパーク」4月1日にいよいよOPEN!します。

皆さま、今回は宣伝をさせていただきますね。

4月1日に「朝霧高原道の駅」隣に、「あさぎりフードパーク」がオープンします。
もちろん、入場無料、駐車場も無料です!

あさぎりフードパークは、朝霧高原道の駅に隣接する数万坪の敷地に、6社の工場やレストランが出展。敷地内を散策しながら、製造の様子を見学したり、試食や試飲を楽しんだり、日によっては体験ができたりと、この土地の食に関する楽しみが、いろいろな形で提供される予定です。



この日は関係者の皆さまをご招待した内覧会。プレオープン日です。少し肌寒くはありましたが、幸いお天気に恵まれました。

下の写真は富士正酒造さんの「あさぎり蔵」です。富士山が間近に望めます。

富士正酒造さんでは、これまでの富士宮市上野地区から、ここ朝霧高原に移転、蔵は全て新築です。昨年の11月から、「あさぎり蔵」での造りが始まりました。



ここは標高約900メートルという高地。平地に比べて空気中の菌の数も少なく、食品の製造に適した場所だそうです。つまり、微生物の働き(醗酵)によって造られる酒にとっても、非常に良い環境なのです。

更に、私が冬に訪れた時には、なんと気温−8度! 最初は温度計の故障か?と思ったほどでした。しかし、低い気温も酒造りにとってはプラスの条件。新蔵での新酒、楽しみです!

※今年の静岡県新酒鑑評会では「吟醸の部」「純米の部」の両部門とも見事入賞!



あさぎり蔵ショップの様子です。新しい蔵にふさわしい、新コンセプトの商品もラインナップされています。お酒の試飲もできますので、ぜひお立ち寄りくださいね。

そうそう、富士正のお酒成分の入ったスキンローションや、酒饅頭、ゼリーなどのお菓子もあります。それと、売り切れ必至なのが日本酒で作った梅酒です。富士正専用の梅園で育てた梅を、蔵の関係者が総出で手作業で収穫して仕込みます。これは本当におススメ。



上の写真は「いも 甘味処 かくたに」さんの工房兼店舗。かくたにさんでは、さまざまな種類のサツマイモを使った芋のお菓子を製造・販売します。

この日は、人参芋の切り干しや、スイートポテト、芋ようかん等が試食できました。また、石焼芋のサービスもあって、女性に大好評の様子でした ^^



上の写真は、「上野製菓あさぎり工房」です。和菓子の製造をメインに、プリンなども製造販売しています。

上野製菓さんと言えば、全国菓子博覧会で最高位の名誉総裁高松宮賞を受賞した「ようかん」が有名なんです。ようかんが美味しいってことは、あんこが美味しいって事ですからね。ぜひ試食してみてください。



上の写真、向かって左の建物が総合案内所です。売店も併設されています。

右奥の斜め屋根の建物は、「ビュッフェ レストラン ふじさん」です。
富士山に向かって壁一面がガラス窓になっていますので、富士山を眺めながら食事を楽しむことができます。



レストランはバイキング形式で、富士宮市の食材を使ったお料理が並びます。名産のニジマスのお料理や、朝霧高原のブランド豚のお肉料理も。

こちらのお料理はフランス料理のシェフが指揮を執っていますが、中華や和食のお料理も並びます。この日はお披露目的な意味合いもあってか、50種類以上のお料理がありました。

デザートコーナーには、当然のことながら、朝霧乳業さんのソフトクリーム機が。これは男女を問わず好評の様子でした。



上の写真は、私の盛りつけ例です(笑

ほうれん草のソテー、フキノトウの天ぷら、鶏軟骨の酢豚、白菜のミルク煮、キャベツのピーナッツ和え、ニジマスのマリネ、キノコのマリネ、ヨーグル豚のグリル、里芋の肉あんかけ。

お味は、とても美味しかったですね。蒸した春キャベツとかもあったのですが、甘くて柔らかでとても美味しい。野菜も肉も生産者の名前が書いてありますし、かなり本格的に地産地消に取り組もうとしているんだなと感じました。



この写真は、富士園さんのお茶工房「茶心庵」の店内の様子。
ウッドデッキに面した大きな開口部があるので、店内もとても明るい雰囲気。
富士山も良く見えます。

淹れたてのお茶を振る舞ってくれますし、お茶の種類が選べる煎茶セットもあります。
煎茶の種類や特徴も分かりやすく説明してくれて、とても親切です。



上の写真は、朝霧乳業のソフトクリームに煎茶のパウダーを振り掛けたもの。えーと、それぞれ、煎茶と玄米茶とほうじ茶のパウダーですね。

ほうじ茶、美味しい^^



最後に、朝霧乳業さんの工場です。
今まさに設備を搬入中で、本格的な見学は4/1のオープンからになりそう。

こちらでは、牛乳の製造過程、チーズの製造過程などが見学できる予定です。
右奥に見えるのは、ピッカピカのジェラートの設備。新しいメニューも試作中との事ですので、とても楽しみです^^


駆け足でご紹介させていただきました。
ここまで読んでくださった皆さま、本当にありがとうございます。

私、こちらの施設のロゴマークからレジ袋まで、ほぼ全ての制作関係を担当しています。
そんな訳で、ぜひぜひ訪れてみてください。よろしくお願いします。

あっ、もちろん入場も駐車場も無料ですし、バリアフリーのトイレも完備しています。
また、道路を接続しましたので、「朝霧高原道の駅」からも直接入場できて便利!

朝霧高原にドライブの節は、ぜひ「あさぎりフードパーク」にお立ち寄りください。


あさぎりフードパーク
富士宮市根原449-11  →  場所はコチラをご覧ください。


→→ あさぎりフードパークのホームページはコチラ!



(お知らせ)
4/1のオープンを控え、記事の更新が間遠くなりそうです。また、毎日はチェックできそうにありませんので、当面「コメント承認機能」をONにさせていただきます。

| 富士宮市のお店 | 20:00 | C(7) | T(0) |
また相生町の「らーめん勢」さんに行ってしまった。
他の方のブログを見ていたら、「ら〜めん勢」が正しい表記と書いてありました・・・
そうなのね。。。でも変換が大変なので「らーめん勢」にさせてもらいます ^^;

今日はすがいさんまで歩こうと思っていたのですが、もう花粉症がひどくって、
近場の勢さんにしました。

すぐ近くにラーメン屋さんが出来てくれて、本当にありがたいなぁ。



今日は塩ラーメン(680円)にしました。私、普段は塩ラーメンって頼まないのですが、
なんだか今日は塩の気分でした。

味的にはアッサリめの鶏ガラがベースなんですが、脂やコラーゲン的なネットリ感もあり。
豚骨と同様、パンチはない。ないんだけど、なんだろ、悪くないですね。

具のうずらの卵が懐かしい感じ。鶏の肉団子は少し食感が粗いですね。
もう少しツナギを増やすか、もっと練りこんでもいいのではと思います。



チャーシューは、お肉屋さんのチャーシューって感じで私は好き。
特にこのタレが、いかにも肉屋の焼き豚に付いて来る、
赤いキャップの半透明の容器に入ったタレって味で、なんか嬉しい。



またお店の案内資料をもらって来るの忘れました。
藤枝にもお店があるらしいですね。


| 鷹匠界隈のお店 -- 中華 -- | 12:00 | C(4) | T(0) |
由比の神沢川酒造さんでお酒を買って、井筒屋さんでランチ。
神沢川酒造さんで、「正雪 純米吟醸」「正雪 純米」それと生酒を購入。
みんな今年の新酒です。

(神沢川酒造の皆さま、県知事賞、おめでとうございます!)

ちょうど昼時。ホクホクしながら井筒屋さんへ。



定番の「由比定食(1650円)」を注文しました。
こちらの接客はすこぶる良い。四代目のご主人が優しい、丁寧な方なんです。



由比定食は桜えび尽くしなんです。先ずは桜えびご飯。ほんのり塩味。
ヒゲやしっぽといった硬い部分を取り除いた桜えびで炊いてあるんです。



桜えび料理の定番、かき揚げです。
井筒屋さんの桜えびのかき揚げは、桜えびがぎっしりなんですが、
かき揚げが程の良い硬さというか、まとまり具合です。
箸で持ち上げても崩れないけど、噛むとさっくり軽く割れる食感。
簡単に思えるかもですが、いやいや、私は絶妙と思いますよ。



お吸い物だって桜えび。ハマグリと若布と桜えびのお吸い物です。



この日は天気も良く、気温も高くって、上着を着ていると暑いくらい。
由比の海の色も緑かかって、すっかり春の色になってました。



桜えび料理・磯料理のお店 井筒屋

住所:静岡市清水区由比314
電話:054-375-2039
営業:昼/11:30〜14:00 夜/17:00〜19:30
定休:月曜日(月曜日が祝日の場合 火曜日)


| 静岡市清水区のお店 | 19:11 | C(2) | T(0) |
鷹匠深夜食堂シリーズ。いや、深夜ではないな ^^
この間、ちょっと書きましたが、今、ものすごく忙しいのです。
そんな訳で、夜食を食べちゃう日も多い。



私の夜食の定番は、北街道沿いの「一膳屋」さん。
夜10時まで営業です。



私の一膳屋さんでの定番は、「かつ丼」や「親子丼」です。
値段は憶えていないのですが、確か親子丼が650円だったかなぁ・・・

あと、夜食のダークホースが、静鉄日吉町改札前の「キッチンうち山」さん。
夜10時までの営業です。



この日、夜なのに「ポークシチュー(800円)」です。
美味そうでしょ〜 美味しいんですよ〜

大きな柔らか肉がゴロゴロ。ご飯が進んじゃうな・・・



あと、夜食と言えば、「海鮮丼家 日本丸」さんが夜9時半までやってます ^^


| 鷹匠界隈のお店 -- その他 -- | 23:03 | C(6) | T(0) |
清水港・河岸の市「おがわ」さんのトロ鉄火丼でランチ。
昨日は早朝から一人で由比へと取材に出掛けました。5時起きです。そんな訳で、
朝食はシャッターを切りながらのランチパック(ピーナッツ)と缶コーヒーのみ。
お腹が空きましたが、帰りに清水港の河岸の市に寄ろうと思い我慢しました。

取材後、車を走らせ清水の「河岸の市」に11時過ぎに着きました。
いつも行列しているので入った事のない「おがわ」さんを目指します。
時刻が早い所為か、すんなりカウンター席に座ることができました。
初おがわです ^^



カウンター越しにマグロを捌いている様子を見させていただきましたが、
早い早い。小ぶりなバチマグロの半身が、あっというまに部位ごとのサクへと
切り分けられていきます。

私がお願いしたのは、「トロ鉄火丼(1100円)」です。大盛りはありません。

もうね、とにかくマグロの切り身が途方もなくでかい! 厚い!のです。
刺身というより、小さめの切り身といった方が近いかもしれません。
ふーむ、なるほど、評判の理由はこういう事だったのですね。

丼が小さく見えますけど、それは錯覚です。でかいし厚い。話の種におススメ。



これは確かに「大盛り」はなしでいいですね。実際、お腹いっぱいになりました。
とはいえ、刺身の量に比べて、ご飯(シャリ)の量が少ないのは否めない・・・
と、お米好きな私は思いましたとさ。

あっ、お味噌汁はアサリでした。割と冷たいシャリでしたので、
温かい汁物はありがたいですね。




清水魚市場おさかなセンター河岸の市

住所:静岡市清水区島崎町149番地
電話:054-355-3575

→ 休日などの情報はコチラ    → 細かな情報はこちらの方が詳しい



| 静岡市清水区のお店 | 23:11 | C(0) | T(0) |
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