おっ、メーテレ「ウドちゃんの旅してゴメン」のオープニング曲って!
2012.04.29 Sunday
昨日、なにげなく『ウドちゃんの旅してゴメン』を見ていたら、
どこかで聞いたような曲、というか、ボーカルの声。
今まで気づかなっかたのですが懐かしい声とハーモニー。
ちょっと考えてすぐ分かりました。スーパートランプですね!
スーパートランプの『It's Raining Again』。
懐かしいなぁ。でも、、、随分とマイナーな選曲だなぁ〜 (*´∀`*)
と思いつつ、打ち合わせをしながら番組を見ていたら、
次はボズ・スキャッグスの『heart of mine』が。懐かしいなぁ。
この番組のディレクターさんは、私と同年代なんでしょうね。
それはそうと、旅してゴメン、
2ヵ月遅れの放送って、ちょっと遅すぎじゃないですか ^^;
※『ウドちゃんの旅してゴメン』のホームページに、「番組で使われたBGM」というページがあって、私の見た回の情報を見たら、ボズ・スキャッグスの「Heart of mine」ではなくって、ボビー・コールドウェルって書いてありました。という事は・・・セルフカバー版だったみたいです。訂正します。すみません。でも、番組内で使った曲をリストしてくれるなんて、すごく親切ですね。
話題のいなば食品「ツナとタイカレー」です。
2012.04.28 Saturday
愛知県豊橋市で名物のカレーうどんを食べてきました。
2012.04.15 Sunday
この日は良い天気だったのですが、風が強くって閉口しました。
こちらは豊橋市の中心地、豊橋公園の鉄櫓。豊川越しにみる鉄櫓は
豊橋市のシンボル的風景。豊橋公園は旧・吉田城跡なのです。
櫓の前には豊川が流れ、城の後ろを守っています。なので、後ろ堅固な城と呼ばれることもあります。
「背水の陣」的な立地とも言えますが、水運を有効に使えますので物資輸送にはよかったでしょう。
城の縄張り(設計)は池田輝政。そう姫路城を建設した大名です。輝政が姫路に移ったのは関ヶ原の戦い後で、それまでは吉田城主だったのです。
吉田城は東海道吉田宿にあり、東三河を代表する重要な拠点。江戸時代は水運でとっても栄えた町でした。
堂々たる規模の城の縄張りは、「さすがは池田輝政」というものですが、実は、江戸期を通してずっと未完成のお城でもありました。
公園内の三の丸会館という立礼のお茶席でお茶をいただくことができます。
一服380円。お茶菓子もついてます ♪
それほど作法にうるさそうではなかったのですが、念のため
「えーと、一応、基本的な作法くらいは承知してますよ〜」的な顔して
いただきました(w
場内は花見の席で賑やかでした。風がもう少し弱かったらよかったのでしょうが、
それだと混み過ぎて、場内の駐車場に車を停められなかったかも。
その後、場内を後にし、豊橋駅に近い「うどん そば処 勢川本店」さんへ。
こちらのお店は事前に調べておきました。
豊橋といえば、カレーうどんなのです。理由は知りません ^^;
豊橋カレーうどんにはいくつか決まりごとがあるのですが、うずらの卵を使い、
丼の底にトロロのかかったご飯が入っています。これがけっこう美味しい!
勢川さんに行くために車を停めた駐車場脇のお店が気になっていました。
近所の人たちでしょうか、何人か入っていきましたし、車で来て、お持ち帰りする人も何人か見ました。
「地元では有名なお店なのかも・・・」と思いつつも、カレーうどん、食べたばっかりだしなぁ。どうしよう・・・。
しかし、そこに例の焦げたソースの美味そうな香りが。
これはもう入らざるを得ないですね。ご覧の通り、相当に古そうなお店です。店内も年季の入ったいい感じです。
ちょうどたこ焼きを焼いてらしたので、たこ焼きを一皿注文。
許可を得て写真も撮らせていただきました。
お好み焼きはソースなのですが、たこ焼きはあっさり醤油味です。
『この方が、タコや具の風味が分かるでしょう?』との事。
熱いから気をつけてと何度も教えてくれます。美味しかった。
こちらでもう30年も商売をしているそうです。町の古いお話や、
“吉田通れば二階から招くしかも鹿の子の振り袖が”
“吉田宿皆あをむいて通るなり”(諧風柳多留)
にまつわるお話などを教えていただきました。ありがとうございました。
豊橋の街には路面電車が走っています。これがいい感じでしたねぇ。
次に訪れた時には乗ってみたいなぁ。
最後の写真は、豊川越しの吉田城の鉄(くろがね)櫓です。
建物は昭和29年に模擬再建されたものです。
ここのすぐ右手下流に吉田大橋がかかっています。
この橋が国道1号線、つまり、旧・東海道なのです。
江戸時代の浮世絵、『東海道名所風景 吉田』に描かれているのが、
豊橋大橋とお城の風景。今も昔も、豊橋を代表する風景なのでした。
こちらは豊橋市の中心地、豊橋公園の鉄櫓。豊川越しにみる鉄櫓は
豊橋市のシンボル的風景。豊橋公園は旧・吉田城跡なのです。
櫓の前には豊川が流れ、城の後ろを守っています。なので、後ろ堅固な城と呼ばれることもあります。
「背水の陣」的な立地とも言えますが、水運を有効に使えますので物資輸送にはよかったでしょう。
城の縄張り(設計)は池田輝政。そう姫路城を建設した大名です。輝政が姫路に移ったのは関ヶ原の戦い後で、それまでは吉田城主だったのです。
吉田城は東海道吉田宿にあり、東三河を代表する重要な拠点。江戸時代は水運でとっても栄えた町でした。
堂々たる規模の城の縄張りは、「さすがは池田輝政」というものですが、実は、江戸期を通してずっと未完成のお城でもありました。
公園内の三の丸会館という立礼のお茶席でお茶をいただくことができます。
一服380円。お茶菓子もついてます ♪
それほど作法にうるさそうではなかったのですが、念のため
「えーと、一応、基本的な作法くらいは承知してますよ〜」的な顔して
いただきました(w
場内は花見の席で賑やかでした。風がもう少し弱かったらよかったのでしょうが、
それだと混み過ぎて、場内の駐車場に車を停められなかったかも。
その後、場内を後にし、豊橋駅に近い「うどん そば処 勢川本店」さんへ。
こちらのお店は事前に調べておきました。
豊橋といえば、カレーうどんなのです。理由は知りません ^^;
豊橋カレーうどんにはいくつか決まりごとがあるのですが、うずらの卵を使い、
丼の底にトロロのかかったご飯が入っています。これがけっこう美味しい!
勢川さんに行くために車を停めた駐車場脇のお店が気になっていました。
近所の人たちでしょうか、何人か入っていきましたし、車で来て、お持ち帰りする人も何人か見ました。
「地元では有名なお店なのかも・・・」と思いつつも、カレーうどん、食べたばっかりだしなぁ。どうしよう・・・。
しかし、そこに例の焦げたソースの美味そうな香りが。
これはもう入らざるを得ないですね。ご覧の通り、相当に古そうなお店です。店内も年季の入ったいい感じです。
ちょうどたこ焼きを焼いてらしたので、たこ焼きを一皿注文。
許可を得て写真も撮らせていただきました。
お好み焼きはソースなのですが、たこ焼きはあっさり醤油味です。
『この方が、タコや具の風味が分かるでしょう?』との事。
熱いから気をつけてと何度も教えてくれます。美味しかった。
こちらでもう30年も商売をしているそうです。町の古いお話や、
“吉田通れば二階から招くしかも鹿の子の振り袖が”
“吉田宿皆あをむいて通るなり”(諧風柳多留)
にまつわるお話などを教えていただきました。ありがとうございました。
豊橋の街には路面電車が走っています。これがいい感じでしたねぇ。
次に訪れた時には乗ってみたいなぁ。
最後の写真は、豊川越しの吉田城の鉄(くろがね)櫓です。
建物は昭和29年に模擬再建されたものです。
ここのすぐ右手下流に吉田大橋がかかっています。
この橋が国道1号線、つまり、旧・東海道なのです。
江戸時代の浮世絵、『東海道名所風景 吉田』に描かれているのが、
豊橋大橋とお城の風景。今も昔も、豊橋を代表する風景なのでした。
Page: 1/1
⇒ koyahi (07/14)
⇒ おかちん (04/01)
⇒ koyahi (11/24)
⇒ koyahi (11/24)
⇒ takayo (11/24)
⇒ サカキ (11/24)
⇒ koyahi (11/23)
⇒ おじまる (11/23)
⇒ koyahi (11/23)
⇒ サカキ (11/22)