最近、富士宮に行くと大勝軒○秀でランチしてます。
2013.11.13 Wednesday
駿河区聖一色の「日和亭(ひよりてい)」で初ランチしました。
2013.11.04 Monday
以前から「美味しいよ」と聞いていた日和亭さんに初めて行ってきました。
この日はカメラを持っていなかったので、今回は写真はなしです。
落ち着いた日本家屋で、三和土で靴を脱いでお店にあがります。
席は堀ごたつ席とお座敷席です。この日はお座敷席に座りました。
お座布団が綿でなく蕎麦殻。若い人は「そば殻」って知らないかもですね。
メニューはいたってシンプル。温かいお蕎麦は天ぷらそばしかありません。
あとは冷たいお蕎麦のみ。それもシンプルで、9割そばと10割の田舎蕎麦、
それと3色蕎麦(実質は4色)と5食蕎麦、それぞれ天ぷらあり・なしです。
メニューを見た感じでは、更科系で修行されたのかなと思いました。
また機会があればお聞きしてみたいと思いました。
この日は10割の田舎そばの天ぷら付きを注文。10割、試してみたくて。
出てきたお蕎麦は小指の先ほどもある黒い太打ち。粉は挽きぐるみ。
蕎麦の表面の滑らかさからすると湯捏ねでしょうね。
歯ざわり、香りとも野趣に富んだいいお蕎麦です。評判なはずです。
とは言え、初めて訪れる方は、普通に3色か5色がお薦めと思います。
蕎麦ツユはさほど辛くもなく、甘くもないという中口。静岡では珍しい。
ご主人はやはり更科系のお店で修行をされた方なのかな・・・とまた思う。
蕎麦湯で割るとハッキリわかりますが、出汁は合わせでなく本枯れのみ。
色々な香味がしない、日本酒で言うとキリッとした芯が一本通った・・・
ってやつですね。それでこの奥行き感ですから、返しなどいろいろと
工夫されていそうですね、きっと。この辺も、いつかお聞きしてみたい。
天ぷらもすごく良かったです。真っ白な薄く軽い衣でさっくり軽やか。
うーん、このレベルの天ぷらはなかなかお目にかかれません。
エビの天ぷらのカラもシッポも食べてという所に、自信の程が出てます。
店内の造作から、お店の方の接客まで、こちらは本当にキチンとしている。
ちょっと感心、感動するほどいいお店でした。また行きたいです。
この日はカメラを持っていなかったので、今回は写真はなしです。
落ち着いた日本家屋で、三和土で靴を脱いでお店にあがります。
席は堀ごたつ席とお座敷席です。この日はお座敷席に座りました。
お座布団が綿でなく蕎麦殻。若い人は「そば殻」って知らないかもですね。
メニューはいたってシンプル。温かいお蕎麦は天ぷらそばしかありません。
あとは冷たいお蕎麦のみ。それもシンプルで、9割そばと10割の田舎蕎麦、
それと3色蕎麦(実質は4色)と5食蕎麦、それぞれ天ぷらあり・なしです。
メニューを見た感じでは、更科系で修行されたのかなと思いました。
また機会があればお聞きしてみたいと思いました。
この日は10割の田舎そばの天ぷら付きを注文。10割、試してみたくて。
出てきたお蕎麦は小指の先ほどもある黒い太打ち。粉は挽きぐるみ。
蕎麦の表面の滑らかさからすると湯捏ねでしょうね。
歯ざわり、香りとも野趣に富んだいいお蕎麦です。評判なはずです。
とは言え、初めて訪れる方は、普通に3色か5色がお薦めと思います。
蕎麦ツユはさほど辛くもなく、甘くもないという中口。静岡では珍しい。
ご主人はやはり更科系のお店で修行をされた方なのかな・・・とまた思う。
蕎麦湯で割るとハッキリわかりますが、出汁は合わせでなく本枯れのみ。
色々な香味がしない、日本酒で言うとキリッとした芯が一本通った・・・
ってやつですね。それでこの奥行き感ですから、返しなどいろいろと
工夫されていそうですね、きっと。この辺も、いつかお聞きしてみたい。
天ぷらもすごく良かったです。真っ白な薄く軽い衣でさっくり軽やか。
うーん、このレベルの天ぷらはなかなかお目にかかれません。
エビの天ぷらのカラもシッポも食べてという所に、自信の程が出てます。
店内の造作から、お店の方の接客まで、こちらは本当にキチンとしている。
ちょっと感心、感動するほどいいお店でした。また行きたいです。
Page: 1/1
⇒ koyahi (07/14)
⇒ おかちん (04/01)
⇒ koyahi (11/24)
⇒ koyahi (11/24)
⇒ takayo (11/24)
⇒ サカキ (11/24)
⇒ koyahi (11/23)
⇒ おじまる (11/23)
⇒ koyahi (11/23)
⇒ サカキ (11/22)